「almg」は、アルミニウムの元素記号「Al」とマグネシウムの元素記号「Mg」に由来しています。アルミニウム、マグネシウム、アルミニウムとマグネシウムの合金であるマグナリウムは、燃えるととても明るい白色閃光を発します。その明るさを利用して、マグネシウムはかつてカメラのフラッシュとしても使われていました。近年では、花火の白色やパステルカラーの火薬としても利用されています。
大曲の花火-春の章-第16回国際花火シンポジウム(秋田県大仙市大曲)
almg.techは、特許情報を活用して社会的課題を解決するというミッションの下で活動を始めました。特許といえば発明。発明といえば、ひらめき。ひらめきといえば、暗闇の中で電球がパッと光るイメージです。そのイメージと、アルミニウムやマグネシウムが燃えて光り輝く様子を重ね合わせました。発明やひらめきが、社会的課題の解決に果たせる可能性の大きさに期待と敬意を込めて、almg.techとしました。